ドライヤーと抜け毛
育毛剤で髪と地肌に栄養を与えたら、次にドライヤーで髪を乾かします。
多くの人が、髪をドライヤーで乾かすと、髪が傷み抜け毛がひどくなると思っていますが、
髪の毛を乾かさずそのままにしておく方が、返って髪に悪影響を与え抜け毛が多くなります。
髪を乾かさないと、頭皮が適度な湿気と温度で 雑菌が繁殖しやすい状態になります。
その為、フケ・かゆみの原因になることがあり、雑菌により毛穴の炎症にもつながります。
私個人的な意見ですが、ドライヤーは基本的に何でも問題ありません。
マイナスイオンドライヤーなどが発売されていますが、私は適当なドライヤーを使っています。
用はどのドライヤーを使うかではなく、どうやって乾かすかが重要となってくるからです。
まず、タオルで十分に髪、頭皮の水分を拭き取った状態からドライヤーで髪を乾かします。
このとき、タオルドライが出来ていなければその分ドライヤーを使う時間が多くなります。
その結果、髪が乾燥してしまいパサパサで髪が傷んでしまう結果となります。
次に、ドライヤーを温風、熱風にして髪の根本から乾かしていくのが基本です。
当たり前ですが、1カ所に集中ではなく20㎝ほどはなして振りながら乾かしていきます。
全体が70%ほど乾いてきたと実感できたら、今度は冷風にして頭皮のあら熱を取ります。
意外と頭皮付近は熱で蒸れている状態ですので、冷風でさますことで蒸れを防ぎます。
だいたい80%程度髪が乾いているのを実感したらドライヤーを止めて自然乾燥させます。
このとき髪の根本は完全に乾いているようにしてください。
こうすることで、髪のキューティクルを傷めず乾かせ、抜け毛の予防になりますよ。
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